大切な人との突然のお別れ。お悔やみ申し上げます。
遺産相続の問題は、悲しみに暮れる間もなく降りかかってきます。
預金の名義1つを変更するにも、古文書のような戸籍をそろえなければならないこともあります。
故人の遺産を巡る骨肉の争いも珍しくはありません。
もちろん、こういった面倒な手続きや争いにおいて、弁護士はお力になれます。
こういった争いを避け、手続きの面倒さを最小限にする方法として、「遺言」は大きな力を持ちます。
しかし、「遺言」は、単なる「遺書」とは違います。方式を満たしていないと、法的には効力を認められません。
弁護士は、有効な「遺言」を遺すお手伝いもできます。
あなたへの、また、あなたからの想いのリレーを成功させましょう。
争いになる前も、なった後もお任せ下さい。
遺産相続の弁護士費用の目安
相続人調査 | 手数料 | 5万5000円~33万円 |
遺言書作成 | 手数料 | 22万円~ |
遺産分割 | 着手金 | 経済的利益125万円まで:一律11万円 経済的利益125万円を超え300万円まで:経済的利益の8.8% 経済的利益300万円を超え3000万円まで:経済的利益の5.5%+9万9000円 |
報酬金 | 経済的利益300万円まで:経済的利益の17.6% 経済的利益300万円を超え3000万円まで:経済的利益の11%+19万8000円 | |
遺言執行 | 手数料 | 遺産の総額300万円以下:一律33万円 遺産の総額300万円を超え3000万円以下:遺産の総額の2.2%+26万4000円 遺産の総額3000万円を超え3億円以下:遺産の総額の1.1%+59万4000円 |
相続放棄 | 手数料 | 5万5000円~22万円(標準:11万円) |
※主張する法定相続分の3分の1+争いのある額の3分の2を経済的利益とする。